はい、どうも!
計10時間…さぁ、どういうことなんでしょうか。。。
10時間、このバカはどうしたんだぁぁぁ
さぁ、どういうことなんでしょうかねぇ。
実はこの10時間というのはですね、今日(もう昨日になっちゃってますが細かいことは気にしない)のこの一日で、わたくしが電車とバスに乗っていた時間でございます。
帰りは腰のつらさを分かっておりますので、どれだけやられるのか、非常に恐怖に襲われておりました。
10時間といえば、24時間の三分の一よりも長いの。
つまり、今日のわたくしは、一日の三分の一以上を移動していたということでございます。
実に厳しい戦いでございました。
わたくしですねぇ、実のこと申しますと乗り物があまり好きなほうではない。従ってですねぇ、この10時間という記録はわたくしのなかでは快挙であります。
わたくし本人が「どうでしょう」さんのように旅に出ると言うのは絶対に無理なんですね。まぁ、間違っても、あんな旅はしませんけど!(笑)時折、「やってみたい!」という衝動にかられることはありますが…やっちゃだめだと言う冷静な判断はまだとれますからね。
今日は結局、10時間ちょっと乗ってたんですけど、ホントはですねぇ、もっと乗ってる時間は短縮できたんでございます。
でもねぇ、わたくし、学生さんでございますから、そんなに贅沢するほどのお金がないわけ。で、お金をとるか、体力をとるかといいますと、どうしても「お金」を優先しまして、「体力」なんてなぁ、「もう無視だ!」ということになっちゃうわけなんですね。
こればっかりはしょうがない!!!
ですから、新幹線というすばらしい乗り物があるにもかかわらず、鈍行でもって、のんびり時間をかけて、激闘をするという結果になってしまったんです。
「ここで、新幹線に乗ったら、往復で○○○○円もかわってくるのか」とかって考えると、やっぱり鈍行に乗っちゃうんですよね。
もう何度ギブアップしようと思ったことか。
ちょっとお金を出せばね、新幹線という名のヒーローがわたくしをすぐに救い出してくれるわけで、やはり頼りたくなってしまうわけです。人間は楽をする生き物でございますから。
しかし、わたくしは戦いきった。
大泉さんのように誰かにぼやくこともできない。だって、大泉さんはやらされてるのに、わたくしは「戦いきるんだという使命感」だけで勝手にやってんですから(笑)
「今日は鈍行に乗り続けるんだ!」というわけのわからん使命感をわけもなく発揮した結果なのでございます。
そのかわり、家に着いたら、すぐさま眠りに落ちました。
試合に勝って、勝負に負けたみたいな感じでございます。
鈍行に乗り切って、わたくしは正々堂々と戦って勝ったといってもいいでしょう。
その一方で、体力的にはもう限界に達し、家に着いたとたん、すぐに眠る。
やはり、乗り物と言うものは強い!!!
今回わたくしが戦った相手は鈍行というまだまだ実力的には下っ端のレベルであります。
これがチャンピオンの深夜バスともなると…
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…
。。。
わたくし、ギョッといたします、、、